Pat
J-GLOBAL ID:200903080682830513
透過形カラー画像表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993233983
Publication number (International publication number):1995092465
Application date: Sep. 21, 1993
Publication date: Apr. 07, 1995
Summary:
【要約】【目的】紫外線光源からの紫外線でB,G,R用蛍光体を励起発光させる透過形カラー画像表示装置において、紫外線光源の紫外線の利用効率を高める。【構成】発光部材33のB用蛍光体30、G用蛍光体31、R用蛍光体32をそれぞれ紫外線を反射させるブラックマトリクス34で囲う。紫外線光源26および反射部材27から照射される紫外線の一部は、ブラックマトリクス34に照射され、このブラックマトリクス34で反射された後、紫外線透過・可視光反射膜29を透過し、紫外線光源26や反射部材27に戻され、一部の光路を変更して再度、発光部材33のB用蛍光体30,G用蛍光体31,R用蛍光体32にそれぞれ照射させることにより紫外線光源26の紫外線の利用効率を高める。
Claim (excerpt):
紫外線のうち、253.7nmの波長における放射パワーが最大となる光源と、この光源を一部包囲し、前記光源からの紫外線の一部を反射させる反射部材と、前記光源の上部に設けられて、光源からの直射による紫外線と前記反射部材からの反射による紫外線により、青色光,緑色光,赤色光にそれぞれ発光する蛍光体ドットまたは蛍光体ストライプからなる発光部材と、前記発光部材の上部に設けられて、発光部材からの照射光を透過または遮断する機能を有する画像表示素子とを備えた透過形カラー画像表示装置であって、前記発光部材の各蛍光体ドットまたは蛍光体ストライプが、光学的に遮光するブラックマトリクスで囲われ、かつ前記ブラックマトリクスが紫外線を反射する部材からなることを特徴とする透過形カラー画像表示装置。
IPC (2):
G02F 1/1335 530
, G09F 9/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開昭63-284521
-
特開昭63-082406
-
特開昭63-015221
Return to Previous Page