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J-GLOBAL ID:200903080688417880
電気-機械系装置の診断装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991181386
Publication number (International publication number):1993026782
Application date: Jul. 23, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】新人でも確実に、迅速に故障診断が行え、修理を行える電気-機械系装置の診断装置を提供する。【構成】異常現象とその原因とのマトリックスからなる現象知識ベース13と、マウス2またはキーボード3から入力した入力異常現象データから現象知識ベース13により原因を検索し、原因から逆に他の異常現象を検索し、再入力異常現象データから現象知識ベース13により原因を検索してCRT表示装置4へ表示する制御部18から構成された制御装置1を備えて構成する。【効果】入力異常現象データから現象知識ベース13により原因を検索し、原因から逆に他の異常現象を検索し、その異常現象が見受けられるか確認することによって、見落としていた異常現象を再入力することが可能となり、新人でも異常原因の特定の正確度を向上させることができる。
Claim (excerpt):
データを入力する入力手段と、表示手段と、異常現象とその原因の第1のマトリックス、原因とその点検項目の第2のマトリックス、および異常現象とその点検項目の第3のマトリックスとを記憶し、前記入力手段により選択入力された異常現象データから第1のマトリックスよりその異常原因を検索し、この異常原因より第1のマトリックスから逆に他の異常現象を検索し、その異常現象を前記表示手段に表示し、再度前記入力手段により入力された異常現象データから第1のマトリックスより異常原因を検索し、この異常原因の数が所定数以上の場合、前記異常現象データから第3のマトリックスより点検項目を検索し、前記入力手段から入力した点検データから異常原因を絞り、さらに異常原因から第2のマトリックスより点検項目を検索し、その点検項目を前記表示手段に表示し、前記入力手段から入力した点検データから異常原因を特定し、この異常原因を前記表示手段へ出力する故障診断手段とを備えた電気-機械系装置の診断装置。
IPC (4):
G01M 17/00
, B60S 5/00
, G01M 19/00
, G01R 31/00
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