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J-GLOBAL ID：200903080704662660

押出成形機のフィルタ装置

Inventor： 生嶋 誠二 ,  日比 徹 ,  広原 美照
Applicant, Patent owner： ユニプラス株式会社
Agent (1)： 西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993070520
Publication number (International publication number)：1994278191
Application date： Mar. 29, 1993
Publication date： Oct. 04, 1994
Summary：

【要約】【目的】 押出成形機を止めずにフィルタ用金網を目詰まりがない状態にする。【構成】 帯状のフィルタ用金網23を用い、フィルタ用金網23の移動方向と溶融プラスチックの流れ方向とを直角に交わらせ、金網23の移動方向下流側に加熱器41を設け、金網23が目詰まりを起こしたときは、前記加熱器41を作動させ、溶融プラスチックの押出圧力で金網23を移動させ、目詰まりのない金網23で常に溶融プラスチックを濾過する。

Claim (excerpt)：

押出成形機のフィルタ装置において、フィルタ用金網の目詰まりが生じた際に、プラスチックス成形物の押出方向と直角に交わる方向に設けられた金網の排出方向にある加熱器を作動させ、溶融プラスチックの押出圧力によって、帯状の金網をその排出方向に1時間当り100mm以下の速度で一定時間移動し、移動後の金網を溶融プラスチックの濾過に用いることを特徴とする押出成形機のフィルタ装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭53-040923
  
• 特公平5-046452
  
• 特開昭55-088876