Pat
J-GLOBAL ID:200903080710443857
核磁気共鳴を用いた検査装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992061820
Publication number (International publication number):1993261081
Application date: Mar. 18, 1992
Publication date: Oct. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は従来技術の持つ感度良く広い領域を同時に撮像出来、更に感度を向上できるQDコイル構成とすることが出来る表面コイルを提供する事にある。【構成】信号検出手段として、複数の導電ループにより構成され、前記導電ループに流れる電流の方向が逆向きになるように導電ループを接続した第1のコイルと、第1のコイルの関心領域での感度方向が直交するような導電ループにより構成された第2のコイルから構成され、前記第1,第2のコイルを同一面上に配置し、このようなコイルを複数組並べる構成とした。
Claim (excerpt):
静磁場,傾斜磁場及び高周波磁場の各磁場発生手段と、検査対象からの核磁気共鳴信号を検出する信号検出手段と、該信号検出手段の検出信号の演算を行う計算機及び該計算機による演算の出力手段を有する核磁気共鳴を用いた検査装置に於て、前記信号検出手段として、複数の導電ループにより構成され、前記導電ループに流れる電流の方向が逆向きとなるように導電ループを接続した第1のコイルと、導電ループにより構成される第2のコイルから成り、前記第1,第2のコイルを同一面上に配置した事を特徴とする核磁気共鳴を用いた検査装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/05 355
, G01N 24/04 C
Patent cited by the Patent: