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J-GLOBAL ID:200903080725595491

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991283198
Publication number (International publication number):1993122481
Application date: Oct. 29, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ドラムの回転角度に対して再現性があることに着目し、記憶された回転むら情報を用いて露光時の光強度を補正することにより、安価な方法で、感光体上の単位面積当りの露光量を一定にし、画像濃度の濃淡のない高品質な画像を得ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。【構成】 初期調整時(製造時に1回のみ行われる)に、ドラムエンコーダ12により回転ドラム2の回転むらを検出し、速度むらデータをメモリー17に記憶する。その後、ドラムエンコーダー12等を除去し、作像時には記憶された速度むらデータを順次取り出して、単位面積当りの露光量(レーザ光強度と露光時間の積)が一定となるように露光レーザパワーを補正するよう構成されている。
Claim (excerpt):
感光体を副走査方向に移動させる感光体搬送手段と、該感光体搬送手段による感光体の移動方向と交わる主走査方向に沿って画像情報に応じた光を照射する露光手段とを有する画像形成装置において、感光体搬送手段の位置に対する感光体搬送速度に関連する値を記憶した記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記感光体搬送速度に関連する値を露光時に順次取り出すタイミング回路と、前記タイミング回路により前記記憶手段より取り出された値に関連して露光強度を変化させる光強度補正手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
H04N 1/23 103 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/04 116
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平2-041266
  • 特開平2-181768
  • 特開平2-111977
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