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J-GLOBAL ID:200903080727002862
車高調整装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
塩川 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993199978
Publication number (International publication number):1995032835
Application date: Jul. 20, 1993
Publication date: Feb. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、ショックアブソーバの性能特性を変更することなく車高を調整できるようにしている。【構成】 クッションユニット3のショックアブソーバ5におけるシリンダ6が車軸に固定され、ショックアブソーバのピストンロッド8に、フランジ23を備えたピストン体16が軸方向固定状態で取り付けられ、このフランジを収容するシリンダ室34を備えたハウジング部材17が車体に取り付けられ、上記ピストン体のフランジがハウジング部材のシリンダ室をA分室38A及びB分室38Bに画成し、これらの分室にオイルがサーボバルブ18により択一に供給されるものである。
Claim (excerpt):
車体及び車軸間に配置されたクッションユニットに設置された車高調整装置であって、上記クッションユニットのショックアブソーバにおけるシリンダ又はピストンロッドのいずれか一方が上記車軸に固定され、上記シリンダ又はピストンロッドの他方に、フランジ部を備えた隔壁部材が軸方向固定状態で取り付けられ、このフランジ部を収容するシリンダ室を備えたハウジング部材が上記車体に取り付けられ、上記隔壁部材のフランジ部が上記ハウジング部材のシリンダ室を2つの分室に画成し、これらの分室に作動流体が択一に供給されることを特徴とする車高調整装置。
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