Pat
J-GLOBAL ID:200903080730446895

高線束の小型コンプトンX線源用の装置、システム、および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山田 行一 ,  野田 雅一
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2007507544
Publication number (International publication number):2007533081
Application date: Apr. 08, 2005
Publication date: Nov. 15, 2007
Summary:
電子バンチを貯蔵するための電子貯蔵リングを備えるコンプトン後方散乱X線源が提供される。タイミングシステムが、X線の放出に関する少なくとも1つの属性を向上させるものが選択されたスケジュールに従って、軌道を回っている電子バンチをリフレッシュする。一実装形態では、電子バンチは、少なくとも約10Hzの周期で周期的にリフレッシュされる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
コンプトン後方散乱からX線を発生させるX線源であって、 電子バンチを貯蔵するための電子貯蔵リングであり、前記電子貯蔵リングが、前記電子貯蔵リングの一部分に沿って配設された相互作用点を通過する前記電子貯蔵リングの周囲の軌道内に電子を誘導し、前記電子貯蔵リング内に貯蔵された電子バンチが、初期入射後に時間応答に従って低下する、X線の放出に関係する少なくとも1つの属性を有する、電子貯蔵リングと、 電子バンチを前記電子貯蔵リング内に入射するための入射器と、 電子バンチを前記電子貯蔵リングから排出するための排出器と、 前記相互作用点に結合される光子パルスを発生させる光学系であり、前記光子パルスが、対応する電子バンチと前記相互作用領域内で相互作用するように同期されて、コンプトン後方散乱によりX線放射を発生させる、前記光学系と、 定常状態動作に比べて、X線の前記放出に関係する前記少なくとも1つの属性の前記低下を低減するものが選択されたスケジュールに従って、貯蔵された電子バンチを排出し新しい電子バンチを入射するように、前記入射器および前記排出器に指示するタイミングシステムとを備える、X線源。
IPC (2):
H05H 13/04 ,  H05G 2/00
FI (3):
H05H13/04 N ,  H05H13/04 G ,  H05G1/00 L
F-Term (11):
2G085AA13 ,  2G085BA13 ,  2G085BE07 ,  2G085CA05 ,  2G085CA21 ,  2G085CA24 ,  2G085DA03 ,  4C092AA03 ,  4C092AB21 ,  4C092AB27 ,  4C092AC08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特許第6459766号

Return to Previous Page