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J-GLOBAL ID:200903080733540515
熱溶断ヒユーズ及びその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991333688
Publication number (International publication number):1993174678
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】量産効果の高い、簡単な工程で、多量生産可能であるとともに、面実装化により小型化が可能になり、更に信頼性も固い熱溶断ヒユーズを提供する庫とを目的とする。【構成】 所定形状の絶縁性基板10上の抵抗電極1間に抵抗皮膜3を形成し、さらに抵抗皮膜3上に絶縁皮膜4を形成し、該絶縁皮膜4上を通るヒユーズ電極2間に熱溶断ヒユーズ皮膜5を形成し、前記抵抗皮膜3に所定以上の電力が供給された時に抵抗皮膜3より発生される熱により熱溶断ヒユーズ5を溶断するように形成してなる。そして、両電極1,2の一部を除く抵抗皮膜3及び熱溶断ヒユーズ皮膜4を絶縁皮膜で被覆し、被覆されていない電極部分を半田メツキ等する。
Claim (excerpt):
所定形状の絶縁性基板上に抵抗皮膜を形成し、さらに前記抵抗皮膜上に絶縁皮膜を介して該抵抗皮膜の少なくとも一部を交差するように熱溶断ヒユーズ皮膜を形成し、前記抵抗皮膜に所定以上の電力が供給された時に前記抵抗皮膜より発生される熱により前記熱溶断ヒユーズを溶断するように形成してなることを特徴とする熱溶断ヒユーズ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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