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J-GLOBAL ID:200903080740109170
シャンプー組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992093577
Publication number (International publication number):1994321739
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 洗髪時やすすぎ時の「指すべり」がよく、乾燥後の風合いに優れ、かつ皮膚に対する刺激性が温和なシャンプー組成物を提供する。【構成】 カチオン化グアーガム誘導体および逆浸透膜処理を行ったアミドアミン型又はアミドベタイン型両性界面活性剤、アシル中性アミノ酸塩を配合することにより上記目的を満足するシャンプー組成物を得る。
Claim (excerpt):
下記の(A)および(B)、(C)の3成分を含有することを特徴とするシャンプー組成物。(A)カチオン化グアーガム誘導体(B)一般式(1)【化1】 (1)(式中、R1 は炭数7〜20のアルキル基又はアルケニル基を表し、R2 、R3はヒドロキシエチル基又は水素原子を表す。) 0.05〜5.0%および一般式(2)【化2】(2)(式中、R4 は炭素数7〜20のアルキル基またはアルケニル基を表し、R5 、R6 はメチル基、エチル基又はヒドロキシアルキレン基を表す。)から選ばれる少なくとも一種のアミドアミン化合物に一般式(3)ClCH2 COOM1 (3)(式中、M1 はアルカリ金属、アンモニウム、アルカノールアミン、低級脂肪族アミンおよび水素原子から選ばれる1種を表す)で示されるモノクロル酢酸を反応させて得られるアミドアミン型又はアミドベタイン型両性界面活性剤の逆浸透膜処理物(C)一般式(4)で示されるアシル中性アミノ酸塩【化3】(4)(式中、R7 は炭素数7ないし20のアルキル基又はアルケニル基を表し、M2はナトリウム、カリウム、トリエタノールアミン、アンモニア、リジンおよびアルギニンから選ばれる1種の陽イオンを表し、nは1または2を表す。)
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