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J-GLOBAL ID:200903080747348340
板状逆Fアンテナ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
志賀 正武
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001118186
Publication number (International publication number):2002344231
Application date: Apr. 17, 2001
Publication date: Nov. 29, 2002
Summary:
【要約】【課題】 周囲の影響を受けにくい、安定した反射特性を得ることができる板状逆Fアンテナを提供する。【解決手段】 絶縁体1の一面側に輻射素子2が形成され、他面側にグランド板3が形成される。輻射素子2に給電するための同軸ケーブル4の中心導体5は、輻射素子2に電気的に接続される。この同軸ケーブル4の外導体6は、グランド板3に電気的に2点で接続される。この2点間の距離は、外導体6を流れる電流の4分の1波長に設定される。ここで、外導体6に漏れ電流が流れた場合、この漏れ電流は、グランド板3を流れる逆位相の電流により打ち消される。
Claim (excerpt):
互いに表裏関係にある2つの面を有する板状の絶縁体と、前記絶縁体の一面側に形成された輻射素子と、前記絶縁体の他面側に形成されたグランド板と、中心導体が前記輻射素子に電気的に接続されると共に、外導体に流れる電流成分の略4分の1波長だけ離間した2点で前記外導体が前記グランド板に電気的に接続された同軸ケーブルと、を具備することを特徴とする板状逆Fアンテナ。
IPC (3):
H01Q 13/08
, H01Q 1/38
, H01Q 9/04
FI (3):
H01Q 13/08
, H01Q 1/38
, H01Q 9/04
F-Term (10):
5J045AA01
, 5J045BA01
, 5J045DA09
, 5J045HA06
, 5J045NA03
, 5J046AA03
, 5J046AB13
, 5J046PA07
, 5J046TA03
, 5J046TA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-144408
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アンテナ給電構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-327756
Applicant:富士通株式会社
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特開平1-272303
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