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J-GLOBAL ID:200903080757925795

補助制動および補助動力装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994065242
Publication number (International publication number):1995274306
Application date: Apr. 01, 1994
Publication date: Oct. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 電池の充電状態を適正に観測して充電状態に応じた制御を行えるようにし、電池寿命を長くするとともに、エネルギの無駄な消費をなくす。【構成】 車両の主動力装置である内燃機関の回転軸に直結されたかご形誘導機の多相交流回路と二次電池の直流回路とを双方向に電気エネルギを変換して結合するインバータ回路と、このインバータ回路を制御する制御回路と、二次電池の端子電流を監視する電流センサと、二次電池の端子電圧を監視する電圧センサとを備え、補助制動モード、補助動力モードおよび始動モードの各モードにあるときに、それぞれ電流センサおよび電圧センサの出力値を記憶し、この記憶された出力値を演算し基準値と比較して、所定以上の違いがあるときに充電警報を発生する。【効果】 走行中の制御モードを中断することなく観測を行い、充放電電流を直接に観測することができるので、誤差の少い測定値を得ることができる。
Claim (excerpt):
車両の主動力装置である内燃機関の回転軸に直結されたかご形誘導機と、二次電池と、前記かご形誘導機の多相交流回路と前記二次電池の直流回路とを双方向に電気エネルギを変換して結合するインバータ回路と、このインバータ回路を制御する制御回路とを備えた補助制動および補助動力装置において、前記二次電池の端子電流を監視する電流センサと、前記二次電池の端子電圧を監視する電圧センサとを備え、前記制御回路は、補助制動モード、補助動力モードおよび始動モードの一以上について、それぞれ各モードにあるときにそれぞれ前記両センサの出力値を記憶する手段を備え、この記憶する手段に記憶された両センサの出力値を演算することにより充電警報を発生する手段を備えたことを特徴とする補助制動および補助動力装置。
IPC (6):
B60L 7/20 ,  B60L 3/00 ,  B60L 7/14 ,  B60L 11/14 ,  F02D 29/02 ,  G08B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭50-045239
  • 特開昭63-298079
  • 特開昭62-098278

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