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J-GLOBAL ID:200903080762415428

メモリ利用方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992063774
Publication number (International publication number):1993265844
Application date: Mar. 19, 1992
Publication date: Oct. 15, 1993
Summary:
【要約】【目的】 他の計算機のメモリを任意の計算機が利用できるようにする。【構成】 各計算機11〜13から共通利用のために提供されるメモリ領域11b〜13bをまとめてネットワークメモリ21とすると共に、該ネットワークメモリの利用を管理するネットワークメモリマネージャ41を設け、アプリケーション51〜53からネットワークメモリ21の所定サイズの割り当て要求があった時、ネットワークメモリマネージャは41該アプリケーションに対してネットワークメモリの要求サイズを割り当てると共に、該割り当てたサイズ部分を提供している計算機に通知し、以後、アプリケーションは割り当てられたネットワークメモリ部分へネットワークメモリマネージャ41を介して、あるいは直接アクセスする。
Claim (excerpt):
ネットワークで接続された計算機群の有するメモリ資源を共用する計算機システムのメモリ利用方式において、各計算機(11〜15)から共通利用のために提供されるメモリ領域(11b〜15b)をまとめてネットワークメモリ(21)とすると共に、該ネットワークメモリの利用を管理するネットワークメモリマネージャ(41)を設け、アプリケーションプログラム(51〜55)からネットワークメモリ(21)の所定サイズの割り付け要求があった時、ネットワークメモリマネージャ(41)は該アプリケーションプログラムに対してネットワークメモリの要求サイズを割り付けると共に、該割り付けたサイズ部分を提供している計算機に通知し、以後、アプリケーションプログラムは割り付けられたネットワークメモリ部分へネットワークメモリマネージャを介して、あるいは直接アクセスすることを特徴とするメモリ利用方式。
IPC (2):
G06F 12/02 510 ,  G06F 15/16 320
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-211352

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