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J-GLOBAL ID:200903080766418014
キースイッチ及びキースイッチ用ダイヤフラム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
三好 秀和
, 三好 保男
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002186545
Publication number (International publication number):2004031154
Application date: Jun. 26, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】ドーム形状に形成され、基板の上に載置されているキースイッチ用ダイヤフラムと、これを押すためのアクチュエータとを有するキースイッチにおいて、上記キースイッチ用ダイヤフラムと上記アクチュエータとの相対位置がずれていても、良好なクリック感を得ることができるキースイッチを提供する。【解決手段】ドーム形状に形成され、基板7上の端子と接触・離脱可能である接点を凹側ほぼ中央部に設け、常態においては、上記接点が上記端子から離反した状態になるように、基板7上に載置されているキースイッチ用ダイヤフラム9と、この凸側ほぼ中央部で円周方向に不動状態で載置され、キースイッチ用ダイヤフラム9とは別個の部材で構成されたプランジャ17と、プランジャ17を介して上記キースイッチ用ダイヤフラム9を押すためのアクチュエータ13とを有する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第1の端子と、この第1の端子と離反して配置された第2の端子とが、一方の面に設けられている基板と;
可撓性と導電性とを具備する薄板より、円盤状の中央部が凸状となるように湾曲してドーム形状に形成され、上記各端子の少なくとも一方と接触・離脱可能である接点が凹側ほぼ中央部に設けられ、常態においては、上記接点が上記両端子から離反した状態になるように、上記基板の上記一方の面上に載置されているキースイッチ用ダイヤフラムと;
上記キースイッチ用ダイヤフラムの凸側ほぼ中央部で上記キースイッチ用ダイヤフラムに接し、上記キースイッチ用ダイヤフラムの円周方向に不動状態で、上記キースイッチ用ダイヤフラムに載置され、上記キースイッチ用ダイヤフラムとは別個の部材で構成されたプランジャと;
上記キースイッチ用ダイヤフラムと上記基板とに接して上記キースイッチ用ダイヤフラムと上記キースイッチ用ダイヤフラムの周縁部の上記基板とを覆い、上記キースイッチ用ダイヤフラムが上記基板の上記一方の面に沿う方向に不動な状態であるように、上記キースイッチ用ダイヤフラムを保持している保持フィルムと;
上記基板の上記一方の面側に設けられ、上記基板の上記一方の面とほぼ垂直な方向である上記キースイッチ用ダイヤフラムの押し方向に対してほぼ垂直な平面状の押圧部であって、上記プランジャを介して上記キースイッチ用ダイヤフラムを押すための押圧部を具備するキーパッドのアクチュエータと;
を有することを特徴とするキースイッチ。
IPC (3):
H01H13/52
, H01H5/30
, H01H13/48
FI (3):
H01H13/52 F
, H01H5/30 A
, H01H13/48
F-Term (12):
5G006AA01
, 5G006AB25
, 5G006AC07
, 5G006AZ01
, 5G006BA01
, 5G006BA09
, 5G006BB03
, 5G006BC04
, 5G006CD05
, 5G006DB03
, 5G006FB04
, 5G006FB36
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