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J-GLOBAL ID：200903080775766580

パーフルオロポリエーテル変性アミノシラン及び表面処理剤

Inventor： 山口 博正 ,  木下 博文
Applicant, Patent owner： 信越化学工業株式会社
Agent (1)： 小島 隆司 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997195189
Publication number (International publication number)：1999029585
Application date： Jul. 04, 1997
Publication date： Feb. 02, 1999
Summary：

【要約】【解決手段】 下記一般式(1)【化1】(式中、Xは加水分解性基、R1は低級アルキル基又はフェニル基、R2は水素原子又は低級アルキル基もしくはフェニル基、QはCH2CH2CH2基又はCH2CH2NHCH2CH2CH2基、mは6〜50の整数、nは2又は3、x及びyはそれぞれ1〜3の整数を示す。)で表されるパーフルオロポリエーテル変性アミノシラン。【効果】 本発明に示すパーフルオロポリエーテル変性アミノシランは、基材表面に強固な被膜を形成し、撥水撥油性、離型性等に優れた表面処理剤としての応用が可能である。

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)【化1】(式中、Xは加水分解性基、R1は低級アルキル基又はフェニル基、R2は水素原子又は低級アルキル基もしくはフェニル基、QはCH2CH2CH2基又はCH2CH2NHCH2CH2CH2基、mは6〜50の整数、nは2又は3、x及びyはそれぞれ1〜3の整数を示す。)で表されるパーフルオロポリエーテル変性アミノシラン。

IPC (2)：

C07F 7/18 ,  C08L 83/00

FI (3)：

C07F 7/18 N ,  C07F 7/18 E ,  C08L 83/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• セラミックス材料,摺動構造体、及び薄葉材料
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-046640   Applicant：株式会社日立製作所
• 特開昭58-167597
  
• 特開昭58-167597