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J-GLOBAL ID：200903080777884084

生産制御方法

Inventor： 毛利 峻治
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 高橋 明夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992229534
Publication number (International publication number)：1994075972
Application date： Aug. 28, 1992
Publication date： Mar. 18, 1994
Summary：

【要約】【目的】 生産条件の変更に対応して設備選択/作業割付を柔軟に修正し、生産ラインの停止を防止した生産制御方法を提供する。【構成】 全工程を作業工程と作業内容とに分けて設備非依存的に2階層に記述し、各作業を実行できる設備群を含む仮想設備に対して作業指示を行ない、仮想設備は自己の実設備に対して作業を割付けるようにする。また、生産条件変更の際には仮想設備内の実設備群を修正して作業を進める。さらに、作業工程、作業内容、優先度等の情報を付加し、ホスト計算機との通信により、現場にて工程、作業、設備等の変更が出来るようにする。

Claim (excerpt)：

生産制御方法において、生産に係わる全工程を、作業の先行関係および並列実行可能条件を考慮して作業順序を単位作業順に分解した作業工程図と、上記単位作業毎の作業名称に対応する設備や人間の行う作業動作名の列で記述した作業内容とに二分して記述し、上記作業内容を上記作業順序に従って期限等の与えられた条件下で実行するようにしたことを特徴とする生産制御方法。

IPC (3)：

G06F 15/21 ,  B23Q 41/08 ,  G05B 15/02