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J-GLOBAL ID:200903080786123177

レーザ融着接続装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 絹谷 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992155210
Publication number (International publication number):1993346517
Application date: Jun. 15, 1992
Publication date: Dec. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 複数の石英系光導波路と複数の光ファイバを同時に、低損失に、且つばらつき無く、再現性良く融着接続する。【構成】 CO2 レーザ発振器1,2から出射されたレーザビーム3,4を各々複数に分岐させて複数の石英系光導波路27〜30と複数の光ファイバ31〜34との各融着接続部35〜38へ導く。それぞれのレーザビーム7〜10を複数の集光レンズ23〜26によって別々に集光して各融着接続部35〜38へ照射する。また、全ての融着接続部35〜38の温度が等しくなるように2本以上のCO2 レーザビームを重ね合せて照射する方法もとる。
Claim (excerpt):
CO2 レーザ光を用いて、同一平面上に形成された複数の石英系光導波路と複数の光ファイバとを融着接続するレーザ融着接続装置において、CO2 レーザ発振器から出射されたレーザビームを複数に分岐させて上記石英系光導波路と上記光ファイバとの各融着接続部へ導くための光学系と、その光学系からのレーザビームを別々に集光して各融着接続部へ照射するための複数の集光レンズとを備えたことを特徴とするレーザ融着接続装置。
IPC (5):
G02B 6/30 ,  B23K 26/00 ,  B23K 26/06 ,  C03B 23/207 ,  G02B 6/255

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