Pat
J-GLOBAL ID:200903080810571500
プローブカードの探針クリーニング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002107679
Publication number (International publication number):2003086642
Application date: Apr. 10, 2002
Publication date: Mar. 20, 2003
Summary:
【要約】【課題】 合金等の除去し難い不純物に対しても優れたクリーニング効果を発揮し、プローブカードのテスト精度と品質を確保できる探針クリーニング方法の提供。【解決手段】 先ず、クリーニング用ウェーハを提供し、このクリーニング用ウェーハの粗い表面とプローブカードの針尖端表面と接触させて摩擦することで、針尖端表面への研磨効果を達成する。接触時は、異なる材料に応じた最適な接触の速度で、クリーニング用ウェーハを移動し針尖端表面に接触させる動作を複数回行う。さらに、比較的高加速度で速い接触速度を形成し、クリーニング用ウェーハを移動し針尖端表面に接触させる動作を複数回行って、針尖端表面を平坦化することもできる。また、クリーニング用ウェーハをそれぞれ異なる角度に回転させると共に、探針クリーニング処理を繰り返し、より良好な探針クリーニングの効果を得る。
Claim (excerpt):
プローブカードの探針の先端表面を処理する探針クリーニング方法であって、(a) 探針クリーニング用ウェーハを設置するステップと、(b) 低い加速度で、前記探針クリーニング用ウェーハを移動し前記探針の先端表面に接触させる動作を第1の設定回数行って、該先端表面を研磨するステップと、(c) 高い加速度で、前記探針クリーニング用ウェーハを移動し前記探針の先端表面に接触させる動作を第2の設定回数行って、該先端表面を平滑化するステップとを備える探針クリーニング方法。
IPC (3):
H01L 21/66
, G01R 1/06
, G01R 1/073
FI (3):
H01L 21/66 B
, G01R 1/06 E
, G01R 1/073 E
F-Term (10):
2G011AA17
, 2G011AC01
, 2G011AC06
, 2G011AC13
, 2G011AE03
, 4M106BA01
, 4M106DD03
, 4M106DD10
, 4M106DD18
, 4M106DD30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特許第6257958号
-
接触子先端のクリーニング部材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-141891
Applicant:株式会社日本マイクロニクス, 日本ミクロコーティング株式会社
Return to Previous Page