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J-GLOBAL ID:200903080814117102

送達原稿秘匿方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鎌田 久男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991263102
Publication number (International publication number):1993075880
Application date: Sep. 13, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 送信側、受信側、およびそのいずれの場所においても原稿の内容が他に漏れないようにする。【方法】 オリジナル原稿を発送者の手許の暗号化手段1で暗号化原稿に変えてから一般のファクシミリ装置などの送達手段で送信し、受信側では受信した暗号化原稿を受信者の手許の暗号復号手段2で、もとのオリジナル原稿に戻し、そのコピーを得る。なお、暗号化手段1と暗号復号手段2とは一体化されている共用回路により、暗号化、あるいは復号を行うものであってもよい。
Claim (excerpt):
送信原稿を読取り暗号化した信号により暗号化原稿を作成する暗号化手段と、送られてきた暗号化された原稿を読取り復号した信号により復号原稿を作成する暗号復号手段とを備え、送信側においてファクシミリ等の原稿送達手段により相手に送るべき原稿を、あらかじめ前記暗号化手段により暗号化原稿に変えてから送信し、受信側において受信した暗号化原稿を前記暗号復号手段により復元して前記送信原稿と同様の原稿を得ることを特徴とする送達原稿秘匿方法。
IPC (5):
H04N 1/44 ,  H04K 1/00 ,  H04L 9/00 ,  H04L 9/10 ,  H04L 9/12

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