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J-GLOBAL ID:200903080816579421

ディスク再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 並木 昭夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992266196
Publication number (International publication number):1994119710
Application date: Oct. 05, 1992
Publication date: Apr. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 CLV方式でありながら、CAV方式と同等な高速アクセスを行うことができるディスク再生装置を提供する。【構成】 アクセス時にピックアップ2が目標位置に到達したら、所定の線速度に到達していなくても、復調回路8にその時点での再生クロックを供給してデータを再生し始め、その後、制御系9,3により所定の線速度にディスク1の回転速度を合わせる。
Claim (excerpt):
ディスク状の記録媒体に記録された信号からデータを再生するディスク再生装置において、前記ディスク状の記録媒体を回転駆動する駆動モータと、前記記録媒体上で所望の位置へピックアップをアクセスさせるアクセス手段と、前記ピックアップが記録媒体上から再生したアナログ信号を2値化するための波形整形回路と、該波形整形回路の2値化出力から、前記ピックアップのアクセスしている記録媒体上の半径位置の回転速度に依存して、その周期の定まるクロックを作成して出力するクロック生成回路と、一定周期のクロックを基準クロックとして発生している基準クロック発生回路と、前記クロック生成回路にて作成、出力されたクロックと前記基準クロックとを比較し、両者が一致するように前記駆動モータの回転速度を制御する制御系と、前記ピックアップの記録媒体上へのアクセス時において、ピックアップが記録媒体上で目標位置に到達したら、該目標位置の記録媒体上の半径位置に依存した本来の回転速度にまで、前記モータが前記制御系により制御されて到達するのを待たずに、その時点で前記クロック生成回路から生成、出力されているクロックを用いて、前記波形整形回路の2値化出力からデータを再生する復調回路と、を具備したことを特徴とするディスク再生装置。
IPC (2):
G11B 19/28 ,  G11B 7/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-143961
  • 特開昭58-143467
  • 特公昭55-006244

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