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J-GLOBAL ID:200903080834364793
仮想マシン管理システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
志賀 正武
, 青山 正和
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004150264
Publication number (International publication number):2005332223
Application date: May. 20, 2004
Publication date: Dec. 02, 2005
Summary:
【課題】 複数の仮想マシンが稼動する環境を管理し、必要な時にすぐに環境の再構築を行うことができる仮想マシン管理システムを提供する。【解決手段】 仮想マシン管理サーバ100のマスタイメージ管理処理部102と、グループ管理処理部104と、ファイル管理DB105は仮想マシン管理者の指示を通信制御部101経由でクライアント端末200から受信する。マスタイメージ管理処理部102は、仮想マシンサーバ300a〜cから得たマスタイメージファイルの登録、変更あるいは削除をマスタイメージファイルサーバ106と、マスタイメージファイル管理DB105とに実行させる。グループ管理処理部104は、グループの登録、変更、削除あるいは複製をグループ管理DB107に実行させる。グループ配備処理部103は、グループ管理DB107を参照して、仮想マシンサーバ300a〜cに仮想マシンを配備させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
仮想マシンを管理する仮想マシン管理サーバと、仮想マシンを稼動させる仮想マシンサーバとがネットワークを介してデータの送受信を行う仮想マシン管理システムにおいて、
前記仮想マシン管理サーバは、
ユーザの指示に基づいて前記仮想マシンサーバから仮想マシンのマスタイメージファイルを得て、前記マスタイメージファイルを記憶領域に格納するマスタイメージ登録手段と、
前記ユーザの指示に基づいて、記憶領域から登録済みのマスタイメージファイルを削除するマスタイメージ削除手段と、
前記ユーザの指示に基づいて前記仮想マシンのマスタイメージファイルを組み合わせてグループを定義し、前記グループの情報を記憶領域に格納するグループ登録手段と、
前記ユーザの指示に基づいて前記グループの情報を記憶領域から削除するグループ削除手段と、
前記ユーザの指定するグループに属するマスタイメージファイルを仮想マシンサーバへ送信して記憶領域に格納させるグループ配備手段と
前記ユーザの指定する配備済みのグループに属するマスタイメージファイルを前記仮想マシンサーバに記憶領域から削除させるグループ撤去手段とを具備し、
前記仮想マシンサーバは、
前記仮想マシン管理サーバから前記仮想マシンサーバ上で稼動する仮想マシンのマスタイメージファイルの送信要求を受けた時、前記マスタイメージファイルを記憶領域から読み出して前記仮想マシン管理サーバへ送信し、
前記仮想マシン管理サーバからマスタイメージファイルの配備の要求を受けた時、前記仮想マシン管理サーバから前記マスタイメージファイルを受信して記憶領域に格納し、
前記仮想マシン管理サーバからマスタイメージファイルの撤去の要求を受けた時、前記マスタイメージファイルを記憶領域から削除する
ことを特徴とする仮想マシン管理システム。
IPC (2):
FI (2):
G06F9/46 350
, G06F9/06 610A
F-Term (3):
5B076AA04
, 5B076AA06
, 5B098HH01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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仮想計算機システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-169598
Applicant:富士通株式会社
Cited by examiner (7)
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