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J-GLOBAL ID:200903080836843974
蛍光体の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西川 惠清
, 森 厚夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006199947
Publication number (International publication number):2008024852
Application date: Jul. 21, 2006
Publication date: Feb. 07, 2008
Summary:
【課題】発光効率の高い蛍光体を製造することができる蛍光体の製造方法を提供する。【解決手段】一般式がM′3B2O6〔M′はCa,Sr,Baの中から選ばれた少なくとも一種以上のアルカリ土類金属元素〕のアルカリ土類金属ボレートと、一般式がM′′X2〔M′′はCa,Sr,Baの中から選ばれた少なくとも一種以上のアルカリ土類金属元素、XはF,Cl,Brの中から選ばれた少なくとも一種以上のハロゲン元素〕のハロゲン化アルカリ土類金属化合物と、ユーロピウム化合物とを含む混合物を焼結する。このようにして、一般式が(M1-a-bEuaMnb)2BO3X〔MはCa,Sr,Baの中から選ばれた少なくとも一種以上のアルカリ土類金属元素、XはF,Cl,Brの中から選ばれた少なくとも一種以上のハロゲン元素、0.001≦a≦0.3、0≦b≦0.3〕で表わされる蛍光体を製造する。【選択図】なし
Claim (excerpt):
一般式が(M1-a-bEuaMnb)2BO3X ...(1)
〔ただし、一般式(1)中、MはCa,Sr,Baの中から選ばれた少なくとも一種以上のアルカリ土類金属元素であり、XはF,Cl,Brの中から選ばれた少なくとも一種以上のハロゲン元素であり、aは0.001≦a≦0.3、bは0≦b≦0.3である〕
で表わされる蛍光体を製造する方法であって、
一般式がM′3B2O6 ...(2)
〔ただし、一般式(2)中、M′はCa,Sr,Baの中から選ばれた少なくとも一種以上のアルカリ土類金属元素である〕
で表されるアルカリ土類金属ボレートと、
一般式がM′′X2 ...(3)
〔ただし、一般式(3)中、M′′はCa,Sr,Baの中から選ばれた少なくとも一種以上のアルカリ土類金属元素であり、XはF,Cl,Brの中から選ばれた少なくとも一種以上のハロゲン元素である〕
で表されるハロゲン化アルカリ土類金属化合物と、
ユーロピウム化合物とを含む混合物を焼結する工程を有することを特徴とする蛍光体の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4H001CF02
, 4H001XA05
, 4H001XA08
, 4H001XA09
, 4H001XA17
, 4H001XA20
, 4H001XA35
, 4H001XA38
, 4H001XA56
, 4H001YA25
, 4H001YA63
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
特許第3503139号公報
-
蛍光体組成物を有する発光デバイス
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2000-585942
Applicant:ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ
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