Pat
J-GLOBAL ID:200903080851283063
現場で色合わせを行うための塗料皮膜中の効果顔料の同定方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
谷 義一
, 阿部 和夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006514241
Publication number (International publication number):2006525524
Application date: Apr. 28, 2004
Publication date: Nov. 09, 2006
Summary:
本方法発明は、乗物補修塗料用に色合わせされた処方の開発に使用される複数の効果顔料を同定するために有用な携帯型の方法を提供する。この方法は、現場の場所において携帯型拡大装置を使用して、一致させるべき乗物のコーティングの効果顔料特性を観察することと、その効果顔料特性を、入手可能な複数の効果顔料の基準サンプルの特性と比較し、これによって、単数または複数の効果顔料の厳密な選択を可能にすることとを含む。この方法は、入手可能な複数の効果顔料の物理的基準サンプルの画像から誘導される特徴を比較の目的で利用することもできる。さらに、この方法は、現場または中央研究室の位置において、一致させるべき乗物のコーティングの画像の効果顔料特性、またはその画像から誘導される特徴と、入手可能な複数の効果顔料の基準サンプルの画像、またはその画像から誘導される特徴との比較を使用し、これによって、前記色合わせされた処方の開発に使用するための効果顔料の厳密な選択が可能となりうる。
Claim (excerpt):
コーティングの単数または複数の効果顔料を同定するための方法であって、
(a)現場の場所において携帯型拡大装置を使用して、色合わせすべき乗物の前記コーティングの効果顔料特性を目視観察するステップと、
(b)前記効果顔料特性を、入手可能な複数の効果顔料の物理的基準サンプルの特性と比較し、これによって、前記色合わせの処方の開発に使用するための厳密な単数または複数の効果顔料の選択を可能にするステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (10):
2G020AA08
, 2G020DA05
, 2G020DA12
, 2G020DA23
, 2G020DA34
, 2G020DA45
, 2G020DA52
, 4J038LA06
, 4J038PB07
, 4J038PB12
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page