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J-GLOBAL ID:200903080857346571
経口医薬組成物の生体利用率を高める方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中島 淳 (外4名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1995520615
Publication number (International publication number):1997508623
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Sep. 02, 1997
Summary:
【要約】経口的に投与される疎水性医薬化合物の生体利用率を高める方法が提供される。本方法は、チトクロームP450・3A酵素の抑制物質またはP糖タンパク質仲介膜輸送の抑制物質を含む生体強化物質と共同的に前記医薬化合物を前記化合物で処置する必要がある哺乳類に投与することを含み、ここで、前記生体強化物質は、前記生体強化物質の非存在下での前記化合物の生体利用率よりも高い前記生体強化物質存在下での前記化合物の生体利用率をもたらすために十分な量で存在する。
Claim (excerpt):
経口的に投与される疎水性医薬化合物の生体利用率を高める方法であって、当該方法が、 前記医薬化合物による治療を必要とする哺乳類に、前記化合物とチトクロームP450・3A酵素の抑制物質またはP糖タンパク質仲介膜輸送の抑制物質を含む生体強化物質とを共同的に投与することを含み、ここで、前記生体強化物質が、前記生体強化物質の非存在下での前記化合物の生体利用率よりも高い前記生体強化物質の存在下での前記化合物の生体利用率をもたらすために十分な量で存在する方法。
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