Pat
J-GLOBAL ID:200903080866854598

手持ち型ゲーム機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001002235
Publication number (International publication number):2001212374
Application date: Apr. 22, 1999
Publication date: Aug. 07, 2001
Summary:
【要約】【課題】 小型化を達成しつつ操作性を考慮して複数の操作手段を設けた手持ち型ゲーム機を提供することを課題とする。【解決手段】 本発明は、操作部がゲームプレーヤの左右親指の指先が接触する位置であって前記ケース体の前面における前記表示部の左右に各々配設された第1の操作部と、ゲームプレーヤの左右人差し指が接触する位置であって前記ケース体における一方端面の前記挿入口を挟んで左右に各々配設された第2の操作部とを有することを特徴とする手持ち型ゲーム機である。
Claim (excerpt):
ゲームに登場するキャラクタを表示する表示部と、ゲームプレーヤがゲーム中に操作する操作部と、このゲーム機に必要な電力を供給する電源と、ゲームプログラムを実行させる制御部と、前記表示部、前記操作部、前記制御部及び前記電源を収納するケース体とを備え、前記表示部は前記ケース体の前面のほぼ中央部分に配設され、ゲームプレーヤが前記ケース体の左右両側部をそれぞれ左右の手で把持した状態で前記表示部に表示されるゲーム内容を見ながら各手の指先で前記操作部を操作しつつゲームを行う手持ち型ゲーム機であって、前記操作部は、前記ケース体の左右両側部をそれぞれ左右の手で把持した状態で前記表示部に表示されるゲーム内容を見ながら前記ゲームプレーヤの左右親指の指先が接触することが可能な位置であって、前記表示部の左右に各々配設された第1の操作部と、前記ケース体の左右両側部をそれぞれ左右の手で把持した状態で前記ゲームプレーヤの左右人差し指又は中指が接触する位置であって前記ケース体における一方端面の左右に各々配設された第2の操作部とを有し、前記第1の操作部と前記第2の操作部との位置関係は、前記ケース体の左右両側部をそれぞれ左右の手で把持した状態を維持しつつ、前記第1の操作部に前記ゲームプレーヤの左右親指を接触させる一方、前記第2の操作部に前記ゲームプレーヤの左右人差し指又は中指が接触させることが可能としてあり、更に、前記表示部には、前記ケース体の左右両側部をそれぞれ左右の手で把持した状態でゲームプレーヤの親指の指先が接触する範囲のみに設けられ、この指先が接触するのを検知するタッチセンサが備えられていることを特徴とする手持ち型ゲーム機。
IPC (2):
A63F 13/06 ,  A63F 13/08
FI (2):
A63F 13/06 ,  A63F 13/08

Return to Previous Page