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J-GLOBAL ID:200903080875093117

音声圧縮符号化復号化方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992246995
Publication number (International publication number):1994095699
Application date: Sep. 17, 1992
Publication date: Apr. 08, 1994
Summary:
【要約】【目的】映像に音声を重畳録音して聴視覚教材を作成する場合の、従来のLCELP(learned code-book excited LPC vocoder)方式による音声圧縮符号化において、圧縮符号化および伸長復号化して再生する出力音声の音質劣化を抑圧する。【構成】入力音声は、音声入力部1によってディジタル音声信号となり、LCELP符号器2で圧縮符号化される。このLCELP方式の圧縮符号化には、複数の符号テーブル9,10,11を用意するが、これらは録音すべき入力音声に対応するものがあらかじめ用意され、復号化を含め再生音質の改善を確保する。切替器8は、録音者の入力操作によるCPUの制御のもとに所定の符号テーブルを選定する。符号化データは一旦制御部4の制御のもとに動作するインターフェース回路3を介して装置5に記憶されたのち判別器12で判別され、符号テーブル9,10,11に対応した符号テーブル14,15,16から選択息したLCELP復号化器6に提供され、音声出力部7によって出力音声に再生される。
Claim (excerpt):
映像に重畳すべき音声のLCELP方式による圧縮符号化と伸長復号化とを施す音声圧縮符号化復号化方式において、入力音声の符号化に必要な符号テーブルを入力音声を提供する特定話者に対応して複数用意し、前記複数の符号テーブルを入力音声に対応して切り替えて入力音声を圧縮符号化する符号化手段と、入力音声の圧縮符号化に供した前記符号テーブルを判別し、判別した前記符号化テーブルを用いて圧縮符号化された前記入力音声を復号化し出力する復号化手段とを備えることを特徴とする音声圧縮符号化復号化方式。
IPC (3):
G10L 9/14 ,  G10L 9/18 ,  H04N 7/13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平4-180100

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