Pat
J-GLOBAL ID:200903080876579323
外力検出システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006141589
Publication number (International publication number):2007309883
Application date: May. 22, 2006
Publication date: Nov. 29, 2007
Summary:
【課題】外力(側圧)の作用位置に加えて、偏波保持光ファイバが何らかの理由によって切断された場合における切断位置を検出する。【解決手段】光伝播速度が異なる2つの偏波モードを有する偏波保持光ファイバと、2つの偏波モードのうち一方の偏波モードを有すると共に所定の周波数偏移で周波数変調された光を偏波保持光ファイバの一端に出射すると共に、一方の偏波モードを有する光と偏波保持光ファイバに外力が作用して偏波保持光ファイバ中で発生する他方の偏波モードを有する光との光路差に基づいて外力の作用位置を検出する処理装置とを備える外力検出システムであって、処理装置は偏波保持光ファイバに入射する光と偏波保持光ファイバから取得した反射光との光路差に基づいて偏波保持光ファイバの切断位置を検出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光伝播速度が異なる2つの偏波モードを有する偏波保持光ファイバと、
2つの偏波モードのうち一方の偏波モードを有すると共に所定の周波数偏移で周波数変調された光を光源で発生して前記偏波保持光ファイバの一端に出射すると共に、一方の偏波モードを有する光と前記偏波保持光ファイバに外力が作用して偏波保持光ファイバ中で発生する他方の偏波モードを有する光との光路差に基づいて外力の作用位置を検出する処理装置と
を備える外力検出システムであって、
前記処理装置は、前記偏波保持光ファイバに入射する光と前記偏波保持光ファイバから取得した反射光との光路差に基づいて偏波保持光ファイバの切断位置を検出することを特徴とする外力検出システム。
IPC (1):
FI (1):
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