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J-GLOBAL ID:200903080881875844

管の保温材補修装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 卓治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995188047
Publication number (International publication number):1997015375
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Jan. 17, 1997
Summary:
【要約】【目的】 狭隘な離れた位置の管であっても管保温バンドを遠隔操作で簡単に切断して補修することができる管の保温材補修装置を提供すること。【構成】 ドレン管1が設置される狭隘な作業位置に走行可能な台車21上に昇降用ジャッキ23を介して管保温バンド9を把持する把持アーム34および当該管保温バンド9を切断するエアーグラインダ31を設置するとともに、このエアーグラインダ31に吸引口38を近接して切粉の吸引装置と作業を監視するテレビカメラ39とを設けておき、押し込み棒40で昇降用ジャッキ23の昇降と台車21の走行を遠隔操作する。これにより、狭隘で離れた場所であってもテレビカメラ39を見ながら遠隔操作で管保温バンド9を切断でき、管の保温材補修ができるようになる。
Claim (excerpt):
管が設置される狭隘な作業位置に走行可能な台車と、この台車上に設置される昇降用ジャッキと、この昇降用ジャッキの昇降および台車の走行を遠隔操作する押し込み棒と、前記昇降用ジャッキ上に設けられて管保温バンドを把持する把持アームおよび当該管保温バンドを切断するグラインダと、このグラインダに近接して吸引口が設けられ切粉を吸引する吸引装置と、前記昇降用ジャッキ上に設けられて作業を監視するテレビカメラとでなることを特徴とする管の保温材補修装置。
IPC (3):
G21C 19/02 ,  G21F 9/30 ZAB ,  G21F 9/30 531
FI (3):
G21C 19/02 Y ,  G21F 9/30 ZAB ,  G21F 9/30 531 J

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