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J-GLOBAL ID:200903080889534710

文字フォントキャッシュの最適化方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岡田 守弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992044153
Publication number (International publication number):1993241556
Application date: Feb. 29, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、文字フォントキャッシュの最適化方法に関し、キャッシュ制御情報に書体、退避対象、メモリサイズなどを任意に指定可能とし、ユーザの使用状態に対応した環境に設定し、文字などを迅速に表示することを目的とする。【構成】 キャッシュ制御情報8と、キャッシュメモリ9とを備え、編集開始時などに、キャッシュ制御情報8に設定されている予め展開して退避するキャッシュ対象を、展開してキャッシュメモリ9に退避しておき、文字入力時に、入力された文字がキャッシュメモリ9に退避されていたときにこれを取り出して表示し、一方、退避されていなかったときに、展開して表示すると共に入力されたときに退避するキャッシュ対象に該当する場合にキャッシュメモリ9に退避するように構成する。
Claim (excerpt):
文字フォントをキャッシュメモリにキャッシュする最適化方法において、予め展開して退避するキャッシュ対象、入力されたときに退避するキャッシュ対象、およびメモリサイズを予め設定するキャッシュ制御情報(8)と、展開した文字フォントを退避するキャッシュメモリ(9)とを備え、編集開始時などに、上記キャッシュ制御情報(8)に設定されている予め展開して退避するキャッシュ対象を、展開して上記キャッシュメモリ(9)に退避しておき、文字入力時に、入力された文字がキャッシュメモリ(9)に退避されていたときにこれを取り出して表示し、一方、退避されていなかったときに、展開して表示すると共に上記入力されたときに退避するキャッシュ対象に該当する場合にキャッシュメモリ(9)に退避するように構成したことを特徴とする文字フォントキャッシュの最適化方法。
IPC (2):
G09G 5/22 ,  G06F 15/20 562

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