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J-GLOBAL ID：200903080898995231

推進管の接続構造及び接続方法

Inventor： 増田 敏一 ,  足立 明 ,  藤本 智也
Applicant, Patent owner： 川崎製鉄株式会社 ,  川鉄テクノコンストラクション株式会社
Agent (1)： 小杉 佳男 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998217736
Publication number (International publication number)：2000046269
Application date： Jul. 31, 1998
Publication date： Feb. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】接続した直後から水密性を確保し、かつ長期に亘って良好な水密性を確保することができる推進管の接続構造及び接続方法を提供する。【解決手段】後行管の先頭端に先行管内径に遊合する差込管を取付け、その込管先端部に円錐テーパ面を設け、パッキング座を先行管内に設け、差込管外周と先行管内周との間に硬い材質の円筒状の第1の水膨張ゴムを介装し、差込管の先端部とパッキング座との間に軟質のリング状の第2の水膨張ゴムを介装した。

Claim (excerpt)：

埋設用推進管の接続構造において、後行管の先頭端に先行管内径に遊合する差込管を設け、該差込管の先端部に円錐テーパ面を設け、該円錐テーパ面に対面する突設リングを先行管内周に設けるとともに、差込管外周と先行管内周との間隙、差込管先端部と前記突設リングとの間隙、及び先行管後端面と後行管先端面との間隙の3カ所の間隙のうち2カ所以上の間隙にそれぞれ全周に渡って水膨張ゴムを介装したことを特徴とする推進管の接続構造。

IPC (4)：

F16L 21/02 ,  E21D 9/06 311 ,  F16L 1/024 ,  F16L 17/02

FI (4)：

F16L 21/02 Z ,  E21D 9/06 311 A ,  F16L 17/02 ,  F16L 1/02 A

F-Term (7)：

2D054AC18 ,  2D054AD28 ,  2D054AD29 ,  3H015BA04 ,  3H015BB02 ,  3H015BC02 ,  3H015BC07

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 推進管
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-217562   Applicant：三菱樹脂株式会社
• 特開昭56-067100
  
• 特開昭56-067100