Pat

J-GLOBAL ID：200903080911443103

ガラスアンテナ

Inventor： 宮崎恭信 ,  藤井宏征
Applicant, Patent owner： セントラル硝子株式会社
Agent (1)： 坂本 栄一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994092228
Publication number (International publication number)：1995297617
Application date： Apr. 28, 1994
Publication date： Nov. 10, 1995
Summary：

【要約】 (修正有)【目的】GPS衛星などからの微弱電波を受信するのに好適であり、自動車電話、パーソナル無線、実用化が進められているパーソナルハンディフォン用などのアンテナとしても使用可能なガラスアンテナを提供する。【構成】移動体用窓ガラスに配設されたガラスアンテナであって、閉じたループ形状の導電線条と該ループ形状の一部に接続され移動体の窓の内から外を見て右周りにループに沿って配設され先端を開放にした導電線条から構成される第1のエレメント31と、少なくとも水平線条から構成される第2のエレメント32、あるいは第1のエレメント31に沿って配設される第2のエレメント32を具備するとともに、第1のエレメント31と第2のエレメント32のそれぞれの一部を第1の給電点、第2の給電点とし、第1の給電点に同軸ケーブルの内部導線を、第2の給電点に外部導線を接続するようにした。

Claim (excerpt)：

移動体用窓ガラスに配設されたガラスアンテナであって、閉じたループ形状の導電線条と該ループ形状の一部に接続され移動体の窓の内から外を見て右周りにループに沿って配設され先端を開放にした導電線条から構成される第1のエレメントと、少なくとも水平線条から構成される第2のエレメント、あるいは第1のエレメントに沿って配設される第2のエレメントを具備するとともに、第1のエレメントと第2のエレメントのそれぞれの一部を第1の給電点、第2の給電点とし、第1の給電点に同軸ケーブルの内部導線を、第2の給電点に外部導線を接続するようにしたことを特徴とするガラスアンテナ。

IPC (2)：

H01Q 1/32 ,  B60R 11/02