Pat
J-GLOBAL ID:200903080934274422

光増感型太陽電池及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003338561
Publication number (International publication number):2005109031
Application date: Sep. 29, 2003
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
【課題】 本発明は、電力を効率よく取り出すことが出来、大面積化の可能な光増感型太陽電池及びその製造方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、透明基板と、透明基板上に設けられた集電配線層と、集電配線層以外の領域を覆う透明絶縁体層と、集電配線層及び透明絶縁体層の上に設けられる透明電極層と、透明電極層上に設けられる半導体層と、半導体層上に設けられ、表面に色素が担持された半導体電極と、半導体電極に離間対向して配置され、表面に導電層を有する対向基板と、半導体電極と導電層との間に設けられ、ヨウ素分子及びヨウ化物を含む電解質とを有する電解質層とを具備し、集電配線層の最大厚みが、透明絶縁体層の最大厚みとほぼ同じか大きいことを特徴とする光増感型太陽電池を提供する。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
透明基板と、 前記透明基板上に設けられた第1集電配線層と、 前記透明基板上の前記第1集電配線層以外の領域を覆う第1透明絶縁体層と、 前記第1集電配線層及び前記第1透明絶縁体層の上に設けられる透明電極層と、 前記透明電極層上に設けられた半導体層と、 前記半導体層上に設けられ、表面に色素が担持された半導体電極と、 前記半導体電極に離間対向して配置された対向基板と、 前記対向基板上に設けられた導電層と、 前記半導体電極と前記導電層との間に設けられ、ヨウ素分子及びヨウ化物を含む電解質とを有する電解質層とを具備し、 前記第1集電配線層の最大厚みが、前記第1透明絶縁体層の最大厚みとほぼ同じ若しくは大きいことを特徴とする光増感型太陽電池。
IPC (1):
H01L31/04
FI (1):
H01L31/04 Z
F-Term (8):
5F051AA14 ,  5F051BA12 ,  5F051CB27 ,  5F051FA03 ,  5F051FA04 ,  5F051FA06 ,  5F051FA14 ,  5F051GA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1) Cited by examiner (13)
Show all

Return to Previous Page