仕上げ加工方法および仕上げ加工装置

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：西教圭一郎 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999194942
Publication number (International publication number)：2001022422
Application date： Jul. 08, 1999
Publication date： Jan. 26, 2001
Summary：

【要約】【課題】加工と計測との繰返し回数を減らして、加工効率を向上できる仕上げ加工方法を提供する。【解決手段】ステップs1で被加工物の形状を計測し、ステップs2で計測形状と目標形状とを比較して被加工物の必要除去量を算出し、ステップs3で必要除去量から加工工具の動作を指定するための加工パラメータを算出し、ステップs4で加工工具を被加工物の表面に沿って送り被加工物の表面を削り取る加工を行う。ステップs5、s6で2回目の形状計測および目標除去量の算出を行い、ステップs7で再計測による目標除去量が閾値よりも大きい場合、ステップs8で目標除去量に補正を加える。これによって、前回の加工結果に基づいて次回の加工動作を修正することができるため、前回発生した加工誤差を次回加工で繰返すことがなくなる。

Claim (excerpt)：

被加工物の形状を計測する工程と、計測形状と目標形状との比較により必要除去量を算出する工程と、必要除去量に応じて、加工工具の動作を指示するための加工情報を算出する工程と、加工情報に基づき被加工物の表面を除去する仕上げ加工を行う工程とを含み、前記各工程を必要除去量が所定量以下となるまで繰返す仕上げ加工方法であって、前記必要除去量を算出する工程では、算出した必要除去量を、その必要除去量と前回算出の必要除去量との比率に応じて補正することを特徴とする仕上げ加工方法。

IPC (4)：

G05B 19/4155 , B23Q 15/013 , B23Q 17/00 , B23Q 17/24

FI (4)：

G05B 19/4155 V , B23Q 15/013 , B23Q 17/00 D , B23Q 17/24 C

F-Term (24)：

3C001KA01 , 3C001KB01 , 3C001KB07 , 3C001TA03 , 3C001TA05 , 3C001TA07 , 3C001TB03 , 3C001TD01 , 3C029BB01 , 3C029BB10 , 3C029FF01 , 5H269AB01 , 5H269AB02 , 5H269AB07 , 5H269BB03 , 5H269BB05 , 5H269BB07 , 5H269EE01 , 5H269EE05 , 5H269FF06 , 5H269JJ18 , 5H269QD10 , 5H269QE01 , 5H269QE05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

特開平4-305706
特開平4-137006
数値制御情報作成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-314043 Applicant：オークマ株式会社

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Cited by examiner (4)

特開平4-305706
特開平4-137006
数値制御情報作成装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-314043 Applicant：オークマ株式会社

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