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J-GLOBAL ID:200903080939285414

熱伝導難燃性感圧接着剤及び感圧接着テープ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998077266
Publication number (International publication number):1999269438
Application date: Mar. 25, 1998
Publication date: Oct. 05, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ヒートシンク等と電子部品の接着作業性を向上し、電子部品が発生する熱をヒートシンク等の放熱装置に効率良く伝え電子部品の誤作動を防止する電気絶縁性の熱伝導難燃性感圧接着剤及びテープ類を提供する。更に発ガン性が疑われるハロゲン系難燃剤を含有せず、環境への負荷を低減する。【解決手段】 炭素数が4〜14個のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー50重量部(以下部)以上、及び共重合可能な極性ビニルモノマー0.5〜10部を必須とするモノマー混合物から調整されるアクリル共重合体又は部分重合体100部と、粘着付与樹脂10〜100部からなる感圧接着剤組成物100部に対し、水和金属化合物50〜250部を含有することを特徴とする電気絶縁性の熱伝導難燃性感圧接着剤及び感圧接着テープ。
Claim (excerpt):
炭素数が4〜14個のアルキル基を有する(メタ)アクリル酸アルキルエステルモノマー50重量部(以下部)以上、及び、共重合可能な極性ビニルモノマー0.5〜10部を必須とするモノマー混合物から調整されるアクリル共重合体又は部分重合体100部と、粘着付与樹脂10〜100部からなる感圧接着剤組成物100部に対し、水和金属化合物50〜250部を含有することを特徴とする電気絶縁性の熱伝導難燃性感圧接着剤。
IPC (2):
C09J 7/02 ,  C09J133/06
FI (2):
C09J 7/02 Z ,  C09J133/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 改訂新版・プラスチックス配合剤-基礎と応用, 19961130, p146-149

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