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J-GLOBAL ID：200903080939443591

連続鋳造方法

Inventor： 新井 康弘 ,  高木 信浩 ,  近藤 克己 ,  坂本 康裕 ,  櫻井 秀明
Applicant, Patent owner： 新日本製鐵株式会社
Agent (1)： 田中 久喬
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995228662
Publication number (International publication number)：1997052159
Application date： Aug. 15, 1995
Publication date： Feb. 25, 1997
Summary：

【要約】【課題】 鋳型直下の凝固シェル厚を精度良く推定するとともに、該推定情報により、鋳造速度を適正に制御することで、生産性の確保とブレークアウトのトラブル回避とを両立させた連続鋳造方法を提供すること。【解決手段】 連続鋳造鋳型直下の鋳片を光学装置で監視し、その映像を画像解析装置で輝度解析を実施することで、その輝度の値から鋳型直下の凝固シェル厚を求めるとともに、ブレークアウトを防止するのに必要な凝固シェル厚となる鋳造速度に制御することを特徴とする連続鋳造方法。

Claim (excerpt)：

連続鋳造鋳型直下の鋳片を光学装置で監視し、その映像を画像解析装置で輝度解析を実施することで、その輝度の値から鋳型直下の凝固シェル厚を求めるとともに、ブレークアウトを防止するのに必要な鋳造速度に制御することを特徴とする連続鋳造方法。

IPC (4)：

B22D 11/16 104 ,  B22D 11/16 ,  B22D 11/20 ,  G01B 11/06 101

FI (4)：

B22D 11/16 104 U ,  B22D 11/16 A ,  B22D 11/20 A ,  G01B 11/06 101 H