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J-GLOBAL ID:200903080947613668
酸化物超電導体の接合方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
深見 久郎 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992076740
Publication number (International publication number):1993279140
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 低い接触抵抗率で酸化物超電導体からなる導体と他の導体とをハンダ付けする方法を提供する。【構成】 銀コーティング2a、2bが形成された酸化物超電導体1の両端部に、銅電極4、4′をそれぞれ接合させるに際し、接合材として融点が100°C以下のハンダ5か、または銀を2重量%〜5重量%含むSn-Pb系ハンダ5を用いる。
Claim (excerpt):
酸化物超電導体からなる第1の導体をその表面に形成された金属膜を介して第2の導体に接合させる方法であって、接合材として融点が100°C以下のハンダを用いることを特徴とする、酸化物超電導体の接合方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent: