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J-GLOBAL ID:200903080949633984
体内検査装置の処置具挿通路
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
影井 俊次
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994035252
Publication number (International publication number):1995222711
Application date: Feb. 09, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 単一の通路で形成された処置具挿通路において、先端硬質部の先端面と側面とから処置具を導出できるようにする。【構成】 分岐管22は、第1の処置具導出口23aとして先端硬質部6の先端面に開口する直進挿通路23に通じる直進部22aと、この直進部22aの途中から分岐して、第2の処置具導出口24aとして、先端硬質部6の側面における超音波トランスデューサ12の装着位置より手前側の位置に開口する分岐挿通路24に通じる分岐部22bとを有する。処置具13は導出口23aから導出され、また処置具14は通路24を介して導出口24から導出されるようになっている。
Claim (excerpt):
体腔内への挿入部の先端に検査手段を装着すると共に、この挿入部内には、その軸線方向に処置具挿通路を設けて、この処置具挿通路を挿入部の先端面に開口させると共に、この処置具挿通路には分岐通路の一端を接続し、この分岐通路の他端を挿入部の側面に開口させる構成となし、かつ処置具挿通路の分岐通路への接続部には、処置具を分岐通路方向にガイドする処置具ガイド部材を着脱可能に装着する構成としたことを特徴とする体内検査装置の処置具挿通路。
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