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J-GLOBAL ID:200903080952806679
軸受装置及びそれを用いた偏向走査装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992300295
Publication number (International publication number):1994123850
Application date: Oct. 13, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 軸受装置において、接触回転部の発熱量を低減し、かつ塵芥等の混入やかじり等を防止する。【構成】 スラスト板23を有する回転スリーブ24と固定軸21を回転自在に嵌合し、固定軸21の上端部に球面21aを形成し、スラスト板23の中央近傍にセラミック部材25を埋設し、スラスト板23の下面のセラミック部材25の周囲に浅溝26を形成する。回転スリーブ24が回転すると、浅溝26によりスラスト方向に動圧が発生し、固定軸21とセラミック部材25の接触圧が減少する。
Claim (excerpt):
相互に回転可能に嵌合する固定軸と回転スリーブをセラミックで形成し、前記回転スリーブの一端にスラスト板を固定し、前記スラスト板と前記固定軸の端面とが突き当たる面の内の少なくとも一方を球面又は中央近傍を凸部とし、前記スラスト板の前記固定軸と突き当たる部分をセラミックで形成すると共に、スラスト方向に動圧を発生させる浅溝を設けたことを特徴とする軸受装置。
IPC (2):
G02B 26/10 102
, F16C 17/10
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