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J-GLOBAL ID:200903080961256428
物質間相互作用検出部とセンサーチップ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
渡邊 薫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006291036
Publication number (International publication number):2008107227
Application date: Oct. 26, 2006
Publication date: May. 08, 2008
Summary:
【課題】ノイズによる検出精度低下の問題を根本的に解決できる物質間の相互作用検出技術を提供すること。【解決手段】物質間の相互作用が進行する場を提供し得る反応領域2と、前記反応領域2に連通する領域であって、前記反応領域から移動してきた物質を標識する場を提供し得る標識領域3と、前記標識領域3に連通する領域であって、前記標識物質から発せられる検出信号によって物質間の相互作用情報を取得する場を提供し得る検出領域4と、から構成され、検出精度の高い物質間相互作用検出部1aを提供する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
物質間の相互作用が進行する場を提供し得る反応領域と、
前記反応領域に連通する領域であって、前記反応領域から移動してきた物質を標識する場を提供し得る標識領域と、
前記標識領域に連通する領域であって、前記標識後の物質から発せられる検出信号によって物質間の相互作用情報を取得する場を提供し得る検出領域と、
から構成された物質間相互作用検出部。
IPC (5):
G01N 33/536
, G01N 37/00
, G01N 35/08
, G01N 21/78
, G01N 33/558
FI (5):
G01N33/536 D
, G01N37/00 101
, G01N35/08 A
, G01N21/78 C
, G01N33/558
F-Term (16):
2G054AA06
, 2G054AB04
, 2G054BB02
, 2G054CA22
, 2G054CA23
, 2G054CE02
, 2G054EA03
, 2G054EA10
, 2G054FA07
, 2G054FA08
, 2G054GB02
, 2G054JA10
, 2G058DA07
, 2G058DA09
, 2G058EA14
, 2G058GA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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反応チップ用担体及び反応チップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-216914
Applicant:積水化学工業株式会社
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生化学検体の検出方法と検出チップ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-401638
Applicant:住友精密工業株式会社, 三澤弘明
-
蛍光検出におけるバックグラウンドの低減方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-052740
Applicant:富士写真フイルム株式会社
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