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J-GLOBAL ID:200903080966906382
非水二次電池
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999179167
Publication number (International publication number):2001006660
Application date: Jun. 25, 1999
Publication date: Jan. 12, 2001
Summary:
【要約】【目的】 負極が例えば炭素材料のようなリチウムを吸蔵放出可能な物質、正極がリチウムを吸蔵放出可能な遷移金属酸化物からなる非水二次電池において、特に同一サイズにおいて従来電池に比べ放電容量の大きな電池を提供することを目的とする。【構成】 負極で生じるリチウムのロスを補うため、ロス量に相当するリチウムを電解質として内在させ、該電解質のリチウムカチオンと対を成すアニオンを正極に取り込む構成にすることにより、上記課題を解決できる。
Claim (excerpt):
負極にリチウムを吸蔵放出可能な材料を用い、正極にリチウムを吸蔵放出可能な遷移金属酸化物を用いる電池において、該正極はアニオンを吸蔵する能力を持つアニオン吸蔵物質を含み、該アニオン吸蔵物質のアニオン吸蔵量は、負極のリチウムリテンション量と電気量換算でおよそ等量であり、かつ、該アニオン吸蔵量の等量を超える量の電解質を電池内に内蔵することを特徴とする非水二次電池。
IPC (3):
H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3):
H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
F-Term (25):
5H003BB04
, 5H003BB05
, 5H003BB32
, 5H003BB35
, 5H003BB36
, 5H003BD00
, 5H014AA02
, 5H014EE03
, 5H014EE08
, 5H014EE10
, 5H014HH04
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AK16
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029DJ09
, 5H029HJ00
, 5H029HJ01
, 5H029HJ19
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