Pat
J-GLOBAL ID:200903080968458433

飲料自動販売機におけるダミー容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小平 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001185985
Publication number (International publication number):2003006726
Application date: Jun. 20, 2001
Publication date: Jan. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 ダミー容器の組立てや取付けをし易くする。【解決手段】 ダミー容器本体1と充填液体飲料表示用筒体2と回転防止手段3とを具備し、透明のダミー容器本体は下方が開口部1aとなっており、充填液体飲料表示用筒体2は液体飲料に対応する所定の色彩が施され、その下部に取付け部2aを設け、ダミー容器本体1内に開口部1aを通じて嵌め込み可能であって、嵌め込まれている状態では取付け部2aが開口部1aから露出されており、上記色彩が上記ダミー容器本体外側から見透かし可能であり、回転防止手段3はダミー容器本体1の内周面に設けたスライド溝1b1を有する被係止部1bと、充填液体飲料表示用筒体2の外周面に設けている平坦部2cと、この平坦部から突出され上記スライド溝1b1を介して被係止部と係合可能である係止部2bとからなる。
Claim (excerpt):
透明部材からなり、下方が開口部となっているダミー容器本体と、液体飲料に対応する所定の色彩が施されており、下部に取付け部を設けてあり、上記ダミー容器本体内に上記開口部を通じて嵌め込み可能である充填液体飲料表示用筒体と、上記ダミー容器本体内における上記充填液体飲料表示用筒体の回転を防止する回転防止手段とを具備しており、上記充填液体飲料表示用筒体は上記ダミー容器本体内に嵌め込まれている状態で、上記取付け部が上記開口部から露出されており、上記色彩が上記ダミー容器本体外側から見透かし可能であり、上記回転防止手段は、上記ダミー容器本体の内面と上記充填液体飲料表示用筒体の外周面との間に形成されていることを特徴とする飲料自動販売機におけるダミー容器。
IPC (2):
G07F 9/02 ,  G09F 5/00
FI (2):
G07F 9/02 A ,  G09F 5/00 G
F-Term (4):
3E044AA01 ,  3E044EA12 ,  3E044EB01 ,  3E044FB02

Return to Previous Page