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J-GLOBAL ID:200903080970968813
電磁ポンプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
波多野 久 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995218956
Publication number (International publication number):1997065641
Application date: Aug. 28, 1995
Publication date: Mar. 07, 1997
Summary:
【要約】【課題】二重ダクトの渦電流損失を低減してポンプ効率を向上させる。【解決手段】外側ダクト3とその内部に内蔵された内側ダクト4とで画成された環状流路6に導電性流体を流す二重ダクト5と、この内側ダクト4の内側と外側ダクト3の外側において放射状に配置した内側および外側の積層鉄心11,7と、これら内,外側積層鉄心11,7の少なくとも一方のダクト側に形成されたスロットに収納されて、形成する進行磁界によって上記導電性流体を駆動する固定子コイル10,15とを有する。二重ダクト5を、オーステナイト系ステンレス鋼またはニッケルを主成分とする非磁性マトリックス母材金属に、金属酸化物あるいは金属窒化物のいずれかの粒子を添加した粒子分散型複合材料により形成する。
Claim (excerpt):
外側ダクトとその内部に内蔵された内側ダクトとで画成された環状流路に導電性流体を流す二重ダクトと、この内側ダクトの内側と外側ダクトの外側に配置された内側および外側の積層鉄心と、これら内,外側積層鉄心の少なくとも一方のダクト側に形成されたスロットに収納されて、形成する進行磁界によって上記導電性流体を駆動する固定子コイルとを有する電磁ポンプにおいて、上記二重ダクトを、オーステナイト系ステンレス鋼またはニッケルを主成分とする非磁性マトリックス母材金属に、金属酸化物あるいは金属窒化物のいずれかの粒子を添加した粒子分散型複合材料により形成したことを特徴とする電磁ポンプ。
IPC (2):
FI (2):
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