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J-GLOBAL ID:200903080990745594

光ディスクの複製防止方法及び光ディスク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998114275
Publication number (International publication number):1999296980
Application date: Apr. 09, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】 光ディスク内の多数の信号トラック沿って記録したプログラム(ソフト)の複写(コピー)を防止する。【解決手段】 多数の信号トラックTの記録条件を光ディスクの規格値の許容範囲内に厳守した上で、多数の信号トラックTを標準記録時間H1外で光ディスク1の外周部まで記録時間を延長して形成し、且つ、標準記録時間外で外周部のキーデータ領域に複製防止用のキーデータを記録すると共に、標準記録時間H1内でプログラムを記録したプログラム領域1c内に複製防止用のキーデータを参照すべき制御データを記録して、光ディスク1を再生した時に制御データを最初に読み取ってから制御データに基づいて複製防止用のキーデータを参照して、このキーデータによりプログラムの再生を許可することを特徴とする光ディスクの複製防止方法である。
Claim (excerpt):
光ディスク内の多数の信号トラック沿って記録したプログラムの複製を防止する光ディスクの複製防止方法において、前記多数の信号トラックの記録条件を前記光ディスクの規格値の許容範囲内に厳守した上で、該多数の信号トラックを標準記録時間外で該光ディスクの外周部まで記録時間を延長して形成し、且つ、該標準記録時間外で外周部のキーデータ領域に複製防止用のキーデータを記録すると共に、標準記録時間内で前記プログラムを記録したプログラム領域内に前記複製防止用のキーデータを参照すべき制御データを記録して、前記光ディスクを再生した時に前記制御データを最初に読み取ってから該制御データに基づいて前記複製防止用のキーデータを参照して、このキーデータにより前記プログラムの再生を許可することを特徴とする光ディスクの複製防止方法。
IPC (2):
G11B 20/10 ,  G11B 19/04 501
FI (2):
G11B 20/10 H ,  G11B 19/04 501 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-119561
  • 特開平2-301073
  • 特開平4-119561
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