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J-GLOBAL ID：200903080991665730

吸入器

Inventor： 松本 宏司 ,  一宮 勉
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 石田 長七 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996147228
Publication number (International publication number)：1997327513
Application date： Jun. 10, 1996
Publication date： Dec. 22, 1997
Summary：

【要約】【課題】 口からの吸入と鼻からの吸入とを簡単に切り換える。【解決手段】 ノズル3から噴出させる蒸気や加圧空気にて薬液の噴霧を行う吸入器である。ノズル3が内部に配されているとともに顔にあてがわれて口と鼻とを覆うマスク5を備える。また、マスク5内にあってその移動でノズル3からの噴霧の流れを口側と鼻側とに切り換えるガイドフラップ6を備える。マスク5内に配されたガイドフラップ6を動かすだけで口からの吸入と鼻からの吸入とを切り換えることができる。またガイドフラップで噴霧の流れを変更する状態と、ガイドフラップが噴霧の流れを妨げない状態とにおいて、霧化された薬液の粒子径を異ならせることができる。

Claim (excerpt)：

ノズルから噴出させる蒸気や加圧空気にて薬液の噴霧を行う吸入器において、上記ノズルが内部に配されているとともに顔にあてがわれて口と鼻とを覆うマスクと、このマスク内にあってその移動でノズルからの噴霧の流れを口側と鼻側とに切り換えるガイドフラップとを備えていることを特徴とする吸入器。

IPC (3)：

A61M 11/00 ,  A61M 11/02 ,  A61M 11/04 340

FI (3)：

A61M 11/00 Z ,  A61M 11/02 Z ,  A61M 11/04 340 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 吸入器
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平6-160818   Applicant：オムロン株式会社
• 特表昭64-500088
  
• 特開昭60-199458