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J-GLOBAL ID:200903080995679646
β-ジケトナートを有する金属錯体及びその製法、光電変換素子並びに、光化学電池
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000069517
Publication number (International publication number):2001253894
Application date: Mar. 13, 2000
Publication date: Sep. 18, 2001
Summary:
【要約】【課題】広い範囲の波長領域にわたり光吸収性の高い色素、及びこの色素を用いて光電変換素子及びその素子を用いた光化学電池の提供【解決手段】 下記一般式(1)で表されるβ-ジケトナートを有する金属錯体。【化1】(式中、Mは8族金属原子を表す。R1、R2及びR3は、アルキル基、アリール基、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、水素原子、ハロゲン原子からなる群から選ばれる基又は原子を表す。X-1は、ハロゲンイオン、硝酸イオン、スルホン酸イオン、フルオロホウ酸イオン、フルオロリン酸イオン、過塩素酸イオンから選ばれるイオンを表す。L1又はL2は、それぞれ2,2’-ビピリジン基又は1,10-フエナントロリン基を表し、これらの基は、アルキル基、カルボキシル基、スルホン酸基、ホスホン酸基、水酸基、アミノ基、水素原子、ハロゲン原子から選ばれる基又は原子により置換されていても差し支えない。)並びにこれを用いた光電変換素子及び光化学電池。
Claim (excerpt):
下記一般式(1)で表されるβ-ジケトナートを有する金属錯体。【化1】(1)(式中、Mは8族金属原子を表す。R1、R2及びR3は、アルキル基、アリール基、水酸基、アミノ基、アルコキシ基、水素原子、ハロゲン原子からなる群から選ばれる基又は原子を表す。X-1は、ハロゲンイオン、硝酸イオン、スルホン酸イオン、フルオロホウ酸イオン、フルオロリン酸イオン、過塩素酸イオンから選ばれるイオンを表す。L1又はL2は、それぞれ2,2’-ビピリジン基又は1,10-フエナントロリン基を表し、これらの基は、アルキル基、カルボキシル基、スルホン酸基、ホスホン酸基、水酸基、アミノ基、水素原子、ハロゲン原子から選ばれる基又は原子により置換されていても差し支えない。)
IPC (3):
C07F 15/00
, H01L 31/04
, H01M 14/00
FI (3):
C07F 15/00 A
, H01M 14/00 P
, H01L 31/04 Z
F-Term (18):
4H050AB76
, 4H050AD30
, 4H050BB14
, 4H050BB20
, 4H050BB31
, 4H050BE01
, 4H050BE03
, 4H050BE10
, 4H050BE12
, 4H050WB13
, 4H050WB14
, 4H050WB21
, 5F051AA14
, 5H032AA06
, 5H032AS16
, 5H032EE16
, 5H032EE17
, 5H032EE20
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