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J-GLOBAL ID:200903080998608464

スケジュール作成装置および作成方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 香山 秀幸
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994017841
Publication number (International publication number):1995210600
Application date: Jan. 17, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 この発明は、スケジュール時間の短縮化が図れるとともにスケジュール作成者の負担の軽減が図れるスケジュール作成装置および作成方法を提供することを目的とする。【構成】 スケジュール作成装置において、個々のジョブに対してリソースを順次割り付け、各割り付けごとに制約条件を満足するか否かを判別していく手段4、5、6、7、割り付けが制約条件に抵触する場合または割り付けが制約条件に抵触しかつ同じジョブに対して全ての制約条件を満足するリソースがそれまでに割り付けられていなかった場合には、当該割り付けに対する制約条件違反の度合いを定量的に算出する手段8、ならびに全ての制約条件を満足する割り付け結果が得られないジョブに対しては、制約条件違反の度合いの最も小さい割り付けを当該ジョブに対する割り付け結果として採用する手段10を備えている。
Claim (excerpt):
所定の制約条件の下で、個々のジョブに複数のリソースを順次割り付けてスケジュールを自動的に作成するスケジュール作成装置において、個々のジョブに対してリソースを順次割り付け、各割り付けごとに制約条件を満足するか否かを判別していく手段、割り付けが制約条件に抵触する場合または割り付けが制約条件に抵触しかつ同じジョブに対して全ての制約条件を満足するリソースがそれまでに割り付けられていなかった場合には、当該割り付けに対する制約条件違反の度合いを定量的に算出する手段、ならびに全ての制約条件を満足する割り付け結果が得られないジョブに対しては、制約条件違反の度合いの最も小さい割り付けを当該ジョブに対する割り付け結果として採用する手段、を備えていることを特徴とするスケジュール作成装置。

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