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J-GLOBAL ID:200903080999911993

偏光照明装置および投射型表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 若林 忠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000332
Publication number (International publication number):1994202041
Application date: Jan. 05, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光の利用効率をより向上させる。【構成】 放物面反射鏡2の焦点位置近傍に配置された光源1と、光源1からの光束が直接または放物面反射鏡2を介して入射されるλ/4光学位相板3と、λ/4光学位相板3から出射される光束のP偏光成分LP を透過させ、S偏光成分LS を反射させる偏光ビームスプリッタ4とを有する。偏光ビームスプリッタ4のS偏光成分LS が反射して得られる側には、再帰反射面を構成するコーナーキューブアレイ5が設けられている。コーナーキューブアレイ5に入射したS偏光成分LS は、入射方向と平行に反射されて光源1に戻る。光源1に戻ったS偏光成分LS が再び偏光ビームスプリッタ4に入射される際には、λ/4光学位相板3によりP偏光成分LP に変換され、偏光ビームスプリッタ4を透過する。
Claim (excerpt):
光源と、該光源から発せられる光束を反射させる反射手段と、前記光源および前記反射手段からの入射光束の一方の偏光成分を透過し他方の偏光成分を反射する偏光分離手段と、前記一方または他方の偏光成分の入射光束を、該入射光束の入射方向と略平行に反射させる反射光学手段とを具備することを特徴とする偏光照明装置。
IPC (2):
G02B 27/28 ,  H04N 5/74

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