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J-GLOBAL ID:200903081013208900
皮膚状態帰還式褥創予防治療システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 守
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000050424
Publication number (International publication number):2001238967
Application date: Feb. 28, 2000
Publication date: Sep. 04, 2001
Summary:
【要約】【課題】 介護者の負担を大幅に削減でき、かつより簡易で安価で予防治療効果のきわめて高い皮膚状態帰還式褥創予防治療システムを提供する。【解決手段】 皮膚状態帰還式褥創予防治療システムにおいて、褥創好発部位の皮膚の接触圧を検知する感圧センサー23と、前記褥創好発部位の皮膚30の体表温度を検知する感温センサー22と、前記褥創好発部周辺の神経・筋直上の皮膚に押し付けられる表面電極21と、前記感圧センサー23と感温センサー22からの圧力情報と温度情報とを取り込むマイコン制御電気刺激装置1とを設け、このマイコン制御電気刺激装置1において、予め設定された褥創を引き起こす圧力と温度の設定値に基づいて、前記表面電極21に刺激波を出力し、褥創を引き起こす皮膚圧の上昇と皮膚温の低下を起こさないように電気刺激による筋収縮で除圧、循環改善を行う。
Claim (excerpt):
皮膚状態帰還式褥創予防治療システムにおいて、(a)褥創好発部位の皮膚の接触圧を検知する感圧センサーと、(b)前記褥創好発部位の皮膚の体表温度を検知する感温センサーと、(c)前記褥創好発部周辺の神経・筋直上の皮膚に押し付けられる表面電極と、(d)前記感圧センサーと感温センサーからの圧力情報と温度情報とを取り込むマイコン制御電気刺激装置とを設け、(e)該マイコン制御電気刺激装置により、予め設定された褥創を引き起こす圧力と温度に関する設定値に基づいて、前記表面電極に刺激波を出力し、褥創を引き起こす皮膚圧の上昇と皮膚温の低下を起こさないように電気刺激による筋収縮で除圧、循環改善を行うことを特徴とする皮膚状態帰還式褥創予防治療システム。
IPC (5):
A61N 1/32
, A61B 5/00 101
, A61B 5/00
, A61N 1/04
, G01N 33/50
FI (5):
A61N 1/32
, A61B 5/00 101 N
, A61B 5/00 101 E
, A61N 1/04
, G01N 33/50 Q
F-Term (15):
2G045AA40
, 2G045CB09
, 2G045FA34
, 2G045GC25
, 2G045GC30
, 2G045HA02
, 4C053BB06
, 4C053BB23
, 4C053BB35
, 4C053BB36
, 4C053JJ04
, 4C053JJ13
, 4C053JJ26
, 4C053JJ27
, 4C053JJ40
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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床ずれ予防パッド
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-357640
Applicant:東海メヂカルサービス株式会社
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生体刺激装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-183007
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平4-054973
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特開平2-206475
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温熱低周波治療用導子及び低周波治療器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-066241
Applicant:オムロン株式会社
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