Pat
J-GLOBAL ID:200903081014857023
マゼコン
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004382549
Publication number (International publication number):2006169086
Application date: Dec. 16, 2004
Publication date: Jun. 29, 2006
Summary:
【課題】食品残渣、汚泥、ヘドロ等の廃棄物から製造したコンポストの塩分濃度を低下させて、さらに高品質のコンポストに仕上げ、コンポストから発生する悪臭を除去し、土壌の酸性化防止、殺虫効果、植物育成効果に優れる肥料、土壌改良剤を提供する。【解決手段】食品残渣等に調整剤としての米ヌカと好気性バチルス菌群複合菌を混合撹拌し、コンポストを製造する。さらに製造したコンポストに天然ゼオライトを加え混合撹拌することにより好気性バチルス菌を付着させる。【選択図】なし
Claim (excerpt):
本発明は、食品残渣を主材料とし、コンポスト化した基材を再度処理加工した発明です。食品残渣を処理機に投入し調整剤として米ヌカを加え、そこに好気性バチルス菌群の複合菌を投入する。投入後、再度撹拌を繰り返しすることにより短時間、良質のコンポストになる。コンポストになった基材を肥料、飼料としても利用できる。しかし肥料として使用する場合には2-3問題もある為、本発明は次なる段階の発明した。食品残渣、汚泥、ヘドロ等を分解、コンポスト化した基材に、天然ゼオライト、を砂錠に下物に、コンポスト化した食品残渣、汚泥、ヘドロに一対一の割合にて混ぜ、混合撹拌する、混合撹拌することににて好気性バチルス菌が天然ゼオライトに付着する。天然ゼオライトは多孔質の為、小さい穴に、バクテリアが巣を作り、バチルス菌の住処とする。その為土壌に散布しても、菌のみを放置せず効果がある。ゼオライトとコンポスト混合撹拌することにより、コンポストから発生する悪臭の除去、及び塩分濃度の低下にもなる。又、土壌の酸性化防止にもなる。
IPC (11):
C05F 9/00
, A23K 1/00
, A23K 1/10
, A23K 1/16
, C02F 11/02
, C05F 7/00
, C09K 17/02
, C09K 17/08
, C09K 17/32
, C09K 17/50
, B09B 3/00
FI (11):
C05F9/00
, A23K1/00 103
, A23K1/10 Z
, A23K1/16 304B
, C02F11/02
, C05F7/00
, C09K17/02 H
, C09K17/08 H
, C09K17/32 H
, C09K17/50 H
, B09B3/00 D
F-Term (36):
2B150AC02
, 2B150CA03
, 2B150CD37
, 2B150DD11
, 4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004BA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA48
, 4D004CC07
, 4D004CC08
, 4D004CC11
, 4D059AA00
, 4D059AA07
, 4D059AA09
, 4D059BJ00
, 4D059DA55
, 4H026AA01
, 4H026AA02
, 4H026AA15
, 4H026AA18
, 4H026AA19
, 4H026AB04
, 4H061AA02
, 4H061CC32
, 4H061CC42
, 4H061CC51
, 4H061CC55
, 4H061DD14
, 4H061EE44
, 4H061EE66
, 4H061GG43
, 4H061GG48
, 4H061HH11
, 4H061HH42
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