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J-GLOBAL ID:200903081015085423
生分解性光学活性ポリマー、その中間体オリゴマー、およびそれらの製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大家 邦久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992026262
Publication number (International publication number):1993194697
Application date: Jan. 17, 1992
Publication date: Aug. 03, 1993
Summary:
【要約】【構成】 (R)-3-ヒドロキシアルカン酸アルキルエステルとジオール、ジアミン又はアミノアルコール1種以上とを重縮合して得られる式(I)【化1】(R1 は低級アルキル基;R3 はC2〜6のアルキレン、アルケニレン、アルキニレン、C5〜8のオキシアルキレン、1,4-フェニレンジメチレン、Y1 及びY2 はO又はNH、m,nは0〜20)で示される光学活性オリゴマー、その製造法、前記オリゴマーとジイソシアン酸エステル類、ジカルボン酸誘導体及び/又はジクロルシラン類との共重合により得られる式(II)【化2】(Xは前記モノマー類から誘導されるユニット、R1 、R3 、Y1 、Y2 、m,nは前記と同じ)で示される光学活性ポリマー及びその製造法。【効果】 生分解性、加水分解性の新規な機能性ポリマーが工業的に有利に製造できる。
Claim (excerpt):
一般式(II)【化1】(式中、R1 は炭素数1〜5のアルキル基を表わし、R3 は炭素数2〜6の分枝または直鎖アルキレン基、炭素数4〜6の直鎖アルケニレン基あるいは直鎖アルキニレン基、炭素数5〜8のオキシアルキレン基または1,4-フェニレンジメチレン基を表わし、Y1 およびY2 は各々独立してOまたはNHを表わし、Xは【化2】【化3】【化4】および/またはカルボニル基を表わし、R4 は炭素数1〜10のアルキレン基、置換されていてもよいフェニレン基、置換されていてもよいビフェニリレン基、または置換されていてもよいメチレンビフェニル基を表わし、R5 は単結合、炭素数1〜12のアルキレン基、炭素数4〜12のアルケニレン基、置換されていてもよいフェニレン基を表わし、R6 は炭素数1〜6のアルキル基またはフェニル基を表わし、mおよびnは0または1〜20の数を表わす。ただし、mおよびnは同時に0を表わさないものとする。)で示される光学活性ポリマー。
IPC (3):
C08G 18/42 NDW
, C08G 18/73 NFG
, C08G 63/06 NLP
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭56-093733
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特開昭63-278924
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特開平3-157450
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特開昭56-086930
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特開平4-314726
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