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J-GLOBAL ID:200903081019165081

焦点位置制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993200502
Publication number (International publication number):1995057282
Application date: Aug. 12, 1993
Publication date: Mar. 03, 1995
Summary:
【要約】【目的】 記録媒体に情報を記録、再生、消去等を行うために記録再生ヘッドの焦点位置検出ずれが発生しても補正し記録媒体上に正確にレーザ光を集光させる焦点位置制御装置を提供することを目的とする。【構成】 レーザ13の発光する前方出射光量/後方出射光量の比を第1の光検出器4、第2の光検出器12、比較回路17で検出し、その出力信号比が最小になるようなオフセットを比較回路17で発生させ焦点位置制御回路に外部から前記オフセットを加算点18に印加するよう構成することによって、温度や湿度によって焦点位置ずれが発生しても、常に最適の合焦点位置になるように焦点調整手段を制御することができるものである。
Claim (excerpt):
光源であるレーザの前端面から発光する前方出射レーザ光を受光する第1の光検出器と、前記レーザの後端面から発光する後方出射レーザ光を受光する第2の光検出器と、前記レーザから出射される前方出射レーザ光によって情報の記録、再生、消去等が行われる記録媒体と前記レーザ光をスポット状に記録媒体上に集光させる対物レンズと、常に記録媒体上にレーザ光を所定のスポット状に集光させる焦点調整手段と、前記記録媒体からの反射光を受けて前記記録媒体上のレーザ光の焦点位置を検出する第3の光検出器と、前記第3の検出器の出力に基づいて焦点調整手段を駆動制御する焦点位置制御回路と、前記第1と第2の光検出器の出力を比較する比較回路と有し、前記比較回路の出力に基づいた補正信号を焦点位置制御回路に印加する回路を備えたことを特徴とする焦点位置制御装置。
IPC (2):
G11B 7/09 ,  G11B 19/04 501
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平3-069025
  • 特開昭58-161144
  • 特開昭54-104803
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-069025
  • 特開昭58-161144
  • 特開昭54-104803

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